鷹嶺ルイ企画の嘘つき演技バトルが開催されました。
ルールは簡単、3人1組にわかれて、3人のうち1人がアドリブで会話をつなげるので、誰がアドリブで言っているかを当てるゲームでした。
今回の参加者は6人
チームA 大神ミオ、百鬼あやめ、白銀ノエル
チームB 常闇トワ、姫森ルーナ、雪花ラミィ
でした。
これの何がおもしろかったのか、ですが
まずアドリブを当てるため聞いて考えるのが王道の楽しみ方
アドリブの人はもちろん空白を埋めるようなしゃべりをしなければなりませんが
台本を持つ人もアドリブのように
言葉でなくしゃべり方を崩すことは許可されているので
チームでフォローし合う要素もあって考える余地があります。
アドリブの人は空白から考えてますから、どんなしゃべり方になるでしょうね。
アドリブの人は前後の物語を知ってあわせて考えてることを知った上で考える
アドリブする人は物語のつじつまを合わせるようにしゃべらなければいけないので、結構考えて言葉を考えるんですよね。
そうなると本人のクセみたいな発言というか、普段から気を使って使う言葉回しがにじみ出るんじゃないかなとか思ったりします。
それもまた考察の余地ありと考えると深い。
本人のアドリブ力、クセが出てると思うと、答えを知った上で聞くのも楽しい
アドリブでいろんなこと考えてがんばってしゃべってると思うと、
出てくる言葉が全部おもしろく感じるものでした。
発想力を問われますからね、土壇場で出る言葉が本人をよく表してると思うと、なんだか信頼感も高まっちゃいますよねw
アドリブを実際にした子たちは恥ずかしかったとか地獄だったみたいな感想を持ってるみたいですが
正直、今回のアドリブに関して、おもしろいと感じることはあっても、冷めるとかつまらないとは一つも思いませんでしたね。
視聴者としては、その人らしいと思うと余計に親近感がありましたし、好感度があがりました。
最後には、参加者みんな、またやりたいなと言ってくれましたし
次回も大いに期待大です。
久々に超当たり企画でした!
ほかのメンバーも加えてアドリブしていきたいですね。
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